オルソケラトロジーとの出会い

株式会社アルファコーポレーションの創業者:山本輝一(代表取締役)がオルソケラトロジーレンズの存在を初めて知ったのは2000年、アメリカでの学会に参加したときのこと。
今までの概念を超えた革新的な矯正法であるということ、その技術に驚かされるとともに、このオルソケラトロジーによる近視矯正が、アメリカのみならず他のアジア諸国においても既に進んでいるということを知り、大きな刺激を受けました。
レーシックのように角膜組織を損傷することがなく、日中コンタクトレンズの煩わしさから解放されるという利点を広く伝えたいと、日本国内での製造販売開始に向け準備を開始。
製品の研究と改良を重ね、国内での臨床試験を経て、2009年4月に日本初の認可を取得しました。

オルソケラトロジーとの出会い 写真

開発の経緯

開発着手から7年以上の歳月をかけ、臨床試験での安全性・有効性が認められて、
日本で初めて新医療機器としての認可を取得

2002年 開発に着手
日本では前例がない、かつ反対の多かったオルソケラトロジー用レンズの開発に着手。レンズデザイン開発、有効性・安全性を検証するための諸々の試験を開始しました。
2002年7月02003年7月まで、家兎眼を用いた1週間の連続装用試験を実施しました。試験結果より角膜の病理的評価を行い、生物学的安全性が検証されました。

2004年6月~2005年11月 臨床試験
国内2医療機関(愛媛大学、筑波大学)において、1年間の装用試験とその後のフォローアップ検査を含む臨床試験を実施。臨床試験成績を1年以上かけて分析し、眼科学会の先生方のご協力のもと、有効性と安全性を実証することができました。 2006年12月、厚生労働省へ承認申請書を届け出。

2009年4月 日本初の認可取得
2年5ヶ月にわたる厚生労働省の審査を終え、株式会社アルファコーポレーションは念願のオルソケラトロジー用レンズの認可を日本で初めて取得。 開発着手から7年を越える歳月を経て、国内で唯一(2010年1月時点)日本人に適した国産のオルソケラトロジー用レンズ「オルソ-K」をお届けすることができるようになりました。